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〜花農家の日常〜

(有)はなせきぐち
草花の生育状況や出荷準備の状況のお知らせ。
シオン・エレガンス
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    品種登録出願中品種
    (品種登録出願番号29140号)
    出願名称「エスアンドエス01」 流通名称「シオン・エレガンス」
     
    撮影時期:4月下旬〜5月上旬
    花径:10〜14cm

    有限会社はなせきぐちと佐々木淳氏との共同作出品種。
    マルチブルーの枝代わりから選抜をかけたもので、
    既存のスイセイ2号やマリンブルーよりも内花弁が美しく整っているのが特徴。


    写真左:スイセイ2号 写真右:マリンブルー 写真中央下:シオン・エレガンス

     
    写真左:スイセイ2号 写真右:シオン・エレガンス

    内花弁が整った個体を選抜することによって、2番花・3番花も花形が崩れにくく、
    綺麗に展開する花になっている。
    力がある枝の場合、一番花が終わった後、花柄を摘むだけの弱剪定をすると、節咲きになる。

    撮影時期:7月上旬の2番花。

    撮影時期:8月下旬の3番花。

    枝代わり元のザ・プレジデントとマルチブルーと性質が同じため、分枝しにくく、株立ちになりにくいため、
    株の購入後2年ほどは強剪定気味の管理をして、株立ちにしてやることを心がけるか、
    冬の間に伸びた枝を下ろしてやると、後々多くの花を楽しむことが出来る。

    また、花弁は咲ききると外側から順に散っていくので別の花姿を楽しめるのだが、
    ベランダ等で花弁が散って汚れて困る、という場所では管理に気をつけてほしい。
    | クレマチス:早咲き大輪系八重 | 23:19 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
    ヴィオルナ系:ラフネスバーシカラー
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      趣味家がアメリカから種を輸入し、撒いた固体の一つ。
      一般的に流通しているバーシカラーと違い、花弁の表面が若干デコボコしているのが特徴。

      花色は日照量や気温などの環境変化によって濃淡の差が出ることがある。
       (同じ個体の花)
      花径は2.5cmほどで、ヴィオルナ系原種の中では大きい部類に入る。
      花付きは一般的なバーシカラーと同じく極多花性。

      また、花首が非常に長く、主枝から主張するように飛び出してくる。
      鉢物で巻くよりも、トレリス等に絡ませてやったほうがよい。
       

      生育は非常に旺盛で、3m以上は伸びる。
      そして最大の特性はヴィオルナ系原種の中では珍しく、うどん粉病にかかりにくいこと。

      花色・花形の良い品種は数多く流通しているため、この原種との交配から
      耐病性品種が出てくる日も近いかもしれない。
       
      | クレマチス・ヴィオルナ系 | 22:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      ブラックティー
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        系統:早咲き大輪系
        開花特性:新旧両枝咲き
        剪定方法:任意剪定
        花径:10〜14cm



        他にはないベルベット調の赤みを帯びた紫の品種で、
        光の加減や花の進み具合で多彩な色合いを楽しめる品種。
        枝が充実している時は、花の下の側枝に2番花をつけることがある。

        新旧枝ともに60cm〜1m程度伸びてから咲く品種のため、剪定は
        新枝を1〜2節を残す程度で強剪定気味にしてやったほうが
        株が暴れずに仕立てることが出来る。


        個人的には8〜10号鉢に1m程度のオベリスクや支柱を立てて楽しんでほしい。

        当社での仕立て方:4号開花鉢・5号あんどん開花鉢

          


        | クレマチス:早咲き大輪系 | 20:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        富士星
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          系統:早咲き大輪系
          開花特性:新旧両枝咲き
          剪定方法:任意剪定
          花径:10〜14cm

            

          (当社では現在取り扱っていませんが。)
          赤みを帯びた筋が入る青紫花の大輪種。
          1番花はパテンス系と同じで非常に早く咲き始める品種。
          2番花は充実した枝が1mほど伸びた先に再び付けるタイプ。

          咲き始めの頃は弁先が少々反りかえることがあるが、咲き進むと平開する。
          花は大きすぎず小さすぎずで、花形も整っていて良い。
          咲き方はパテンス系だが、2番花が早いことと、蕾にラヌギノサ系特有の産毛があるので
          パテンス×ラヌギノサの系統と思われる。

          花色は土壌PHに影響されやすいのか、微妙に色合いが変わることがある。
          | クレマチス:早咲き大輪系 | 21:30 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
          キリテカナワ
          0

            品種名:キリテカナワ

            系統:早咲き大輪系
            開花特性:新旧両枝咲き
            剪定方法:任意剪定
            花径:10〜15cm



            優しい印象がする青紫花八重咲きのクレマチス。
            花自体の重さで折れてしまうことがあるので、蕾が見えたら
            誘引してやる必要がある。
            開花開始時期は5月中旬〜5月下旬(群馬県平野部基準)
            花の下ある輪生葉と呼ばれる葉は、時折、花になりかかったような感じになるが、これは病気ではなく八重咲き品種特有の性質なので何の心配もない。
            (元々花は葉が進化して出来たものなので、その進化の過程が残っていると思っていただきたい。)

            比較的コンパクトにまとまりやすいので、7〜8号鉢程度の鉢植えに適している。
            1番花は旧枝は80cm程度、新枝は1m20cm程度伸びると蕾が付く。

            剪定後の2番花は新枝と同じように1m20cm程度伸びると再び花を付ける。
            八重咲き品種は2番花が一重に戻ってしまうものがあるが、
            キリテカナワは2番花も八重で咲く。
            2番花の咲く枝の伸び具合(8号鉢)
            2番花(8月)の様子


            挿し木から成熟までに時間がかかるため、2年苗・3年苗でも
            4〜8輪ぐらいしか咲かない場合がある。
            3年以降は15輪〜30輪ぐらい付ける株になるので
            じっくりと育ててほしい。


            当社での仕立て方:4号開花鉢・5号あんどん開花鉢

            | クレマチス:早咲き大輪系八重 | 20:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            紫姫
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              品種名:紫姫

              系統:早咲き大輪系
              開花特性:新旧両枝咲き
              剪定方法:任意剪定
              花径:12〜14cm

              紫花の中大輪多花性品種。
              紫系統の中では比較的育てやすい品種。
              ドクターラッペルやHFヤングと比べると開花時期は若干遅い。
              (群馬県平野部で5月上旬頃が平均的な開花始め。
               ラッペル、ヤングは4月下旬。)

              1番花は旧枝の節々に花を付ける。


              株が充実すると地際から頑丈な枝がグングン伸びる。
              この枝を来年用の枝として利用すると良い。
              ちなみに、この枝は放っておいても延々伸びるため、適当なところで剪定してもらいたい。
              (1.5mまで伸ばして花芽が付かなかったので調査するのを諦めました。)
              剪定後、その枝から出た新枝の節々に花芽を付ける。

              花径は10cm前後と小さくなるが、花数は非常に多い。
              剪定後40〜50日ほどのサイクルで花を咲かせるので、
              タイミングさえ覚えれば2番花、3番花を容易に楽しめる。

              当社での仕立て方:4号開花鉢(写真データ無し。)

              ※生産項目に載せておらず、イベントのみの販売。
              | クレマチス:早咲き大輪系 | 20:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              ドクターラッペル
              0
                品種名:ドクターラッペル

                系統:早咲き大輪系
                開花特性:新旧両枝咲き
                剪定方法:任意剪定
                花径:12〜20cm

                赤・桃系クレマチスの代表品種。
                HFヤング同様非常に強健で育てやすいが、HFヤングよりも少し伸びるのが特徴。
                咲き始めは色が濃く、咲き進むにつれて淡い色へと変化する。

                 咲き始め

                 咲き進み


                当社での仕立て方:4号開花鉢(写真データ無し。)



                参考画像:5号開花鉢

                | クレマチス:早咲き大輪系 | 22:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                フェアリーブルー
                0
                  品種名:フェアリーブルー

                  系統:早咲き大輪系
                  開花特性:新旧両枝咲き
                  剪定方法:任意剪定
                  花径:12〜20cm


                  HFヤングの枝変わり種で、おしべとめしべが針状の花弁に変化した変わり咲き品種。
                  咲きはじめは若干赤みがかった色になる場合があるが、咲き進むと青みが増す。
                   


                  切り戻し後、夏頃に咲く2番花は、生育環境(施肥量や土壌PH等)によって
                  花色が変化しやすく、場合によっては赤っぽくなったりすることもある。


                  当社での仕立て方:4号開花鉢
                   

                  以前仕立てていた5号鉢(2010年、群馬県花品評会にて)

                  | クレマチス:早咲き大輪系 | 21:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  HFヤング
                  0
                    品種名:HFヤング

                    系統:早咲き大輪系
                    開花特性:新旧両枝咲き
                    剪定方法:任意剪定
                    花径:12〜20cm

                    早咲き大輪系の青花の代表品種。
                    強健で育てやすく、花付きも良い。
                    咲きはじめの色は濃いが、咲き進むと花色が退色する。

                    鉢で育てる場合は、花後の剪定を強剪定気味にして、
                    株元から新枝が出るようにしてやるとコンパクトにまとまる。



                    咲きはじめ


                    咲き進んだ後(写真左)

                    当社での仕立て方:4号開花鉢

                     

                    地植えした様子


                    | クレマチス:早咲き大輪系 | 21:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    展示即売会に参加してきました。
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                      東京・池袋サンシャインシティのイベント「春の花々とクレマチス展」に参加してきました。


                      昨年から参加させていただいていますが、今年は形態を少し変えて会場である噴水広場を広く使ってみたらどうかと提案させていただいて、その効果かも多少あったのか、今までで一番来場者が多かったようです。
                      クレマチスの展示の仕方や、苗の販売方法について、金子先生と議論を重ねた結果、メインの販売も大成功で収めることが出来ました。

                       

                      また、今年も課題が沢山出てきたので、来年は今年よりも更に良くなるよう努めていければと思っています。

                      さてさて、帰ってきてから終盤戦のシンフォニーと、3日空けたせいでクレマチスが絡み始めてヤバーい感じなのでまた温室に籠ってきます。
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